グリーンマイル [DVD] | |
フランク・ダラボン スティーブン・キング ポニーキャニオン 2005-03-02 売り上げランキング : 20075 おすすめ平均 感動じゃなくて神秘的な映画 超越的能力がなぜ S・キングはホントに困ったもんだ。ジョークが多すぎ。 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
今日はちょっとアブないテーマでいってみたいと思います。我ながらものすごいこと書いちゃったって思ってます。
正直いいまして、催眠療法をやるの大嫌いです。めちゃめちゃ疲れるから。
ですから、今後も催眠療法を看板にして商売する気はありません。
その疲れる要因の中に、漢字が違う「憑かれる」がある気がします。
催眠を掛けるときは被験者もトランス状態ですが術者もトランス状態です。
術師が掛けているつもりで、実は被験者に非言語暗示を掛けられているってことがままあるわけです。
別の言い方をすると催眠を行うと同調が起こる(同調を起こす)ため、相手のネガティブなものを受け取ってしまいやすい訳です。
簡単な物(いわゆる邪気)ならお風呂やマッサージ、睡眠なんかでとれてしまいますが、それのひどいのが「霊」と考えられます。
これを解決する方法がないまま、催眠を続けていくとたぶん病んできます。
これは以前うつの人に催眠を掛けたときの感覚的な物なので根拠もないことなんですが、うつ病の半分ぐらいは鬱病でなく憑依体質(被暗示性が高い人)なんじゃないかなと思います。たぶん薬を飲んでいないうちなら、催眠術でとくに暗示を入れなくても解催眠をするごとに良くなるのではないかと思います。(術者の負担は知りませんが)
しかし薬を飲んでしばらく続けた人は脳自体に変化が出ていますので、催眠では補助にはなってもなかなか難しいものがあると思われます。
「霊」の解決方法としては、
1.瞑想等自己催眠で解除する。
2.他人につける。他人にとってもらう。
なんかを術師は、意識無意識にかかわらずやっているんでないかと考えられます。
続きを読む