約三年こちらのブログを放置してきたわけですが、メルマガも含め、なぜ放置することになったかは、自分が蒔いた種なんですが、色々とトラブルに見舞われたのが大きいです。まあ、そのおかげもあって、この3年いろいろ学んだものも大きかったわけですが。
そこで今後の参考までに今までの経験上、学んだことを書いてみたいと思います。ただし、実際今現在の段階でボクがすべてやれているかは反省すべき点も多々あると思います。今回書くことはとくにネット上で強く意識した方がいい事だと思います。ネット上は特に文章が残るので怖いところですから。
1.ネット上のけんかに巻き込まれるな。
催眠術師は、特に権威暗示に重要性を感じていらっしゃる方が多い気がします。で、最初は仲良く仕事をしていたとしても何かの拍子にプライドの張り合いになるようです。ここまでならいいんですが、催眠術師がやっかいなのはこの後、心理的情報戦に発展していくところです。とことんまで、人をあおるように、相手を非難したり貶めたりします。そこで、味方についてあおってくれればいいが、「まあまあ」とかなだめようとしたり反論したりすると矛先がこちらにも飛んできます。味方についてあおった場合にも、相手方に敵として認識され攻撃の対象にされ、次のターゲットになる可能性があります。ケンカをはじめたら一切口出しせず静観しておくのが一番安全策のようです。これは催眠術師にかぎらず一般でもやる人はやるので気をつけましょう。
2.他人の日記・ブログコメントに反論は書くな。というかどうでもいい議論に加わるな。
1にも通じますが、下手に口出しすると恨まれます。文字通り口は災いの元です。たとえ議論で正論を説いたとしても、かならず相手にとっては理解されなければ平行線です。共感は出来ないが理解はするという姿勢が正しい姿勢だと思います。
3.他人をけなすな
人の不幸は蜜の味とも申しますが、巡り巡って自分に返ってきます。まさに因果応報です。悪口を言うと気持ちいいのは分かりますが敵を増やすだけです。特定できないように書けばいいと思っている人もいるようですが、むしろ特定できている方がましな場合もあります。読んだ人がオレのことか?と思う場合もありますし、こいつ陰ではオレの悪口言っているんだろうなと考え、不信感が募らせる原因になる事もあります。
4.愚痴をはくな
グチも同様です。
書けば誰かが慰めてくれるかもしれませんが、あまり読んで気持ちのいい物ではありません。
そもそもグチばかり書いていると文章として残るので、読み返すうちに暗示になり不幸になる気がします。
5.他人の作品をけなすな。
作品を批評しても作った人は人格をけなされたと思う人が多いようです。
批評、批判は賛同者がレスしやすいというのもあって、調子に乗ってついつい過激化しやすいので、賛同者と同じぐらい不快に思っている人がいると思った方がいいでしょう。
書くなら自分が参考になった部分の意見のみにするか、最初から意見を書かない姿勢が大事です。
6.炎上したら、消火活動&静観
何かの拍子に攻撃対象になってしまったら、燃料になりそうな部分(日記、コメントなど)はすみやかに消去し静観です。いくら正論だとしても真意は感情論なので反論を書けば、怒りのガソリンを攻撃相手に与えるだけです。相手がいくら挑発してきても乗らないことが大事です。
ブログを再開するに当たり、この辺は肝に銘じて守って行きたいなあと思ってます。ただあまりがっちりルールを作ってやりすぎちゃうと目黒のサンマに出てくる油も骨も抜かれた味気ないサンマになってしまいますので、さじ加減が難しいところなんですが(笑)
そこで今後の参考までに今までの経験上、学んだことを書いてみたいと思います。ただし、実際今現在の段階でボクがすべてやれているかは反省すべき点も多々あると思います。今回書くことはとくにネット上で強く意識した方がいい事だと思います。ネット上は特に文章が残るので怖いところですから。
1.ネット上のけんかに巻き込まれるな。
催眠術師は、特に権威暗示に重要性を感じていらっしゃる方が多い気がします。で、最初は仲良く仕事をしていたとしても何かの拍子にプライドの張り合いになるようです。ここまでならいいんですが、催眠術師がやっかいなのはこの後、心理的情報戦に発展していくところです。とことんまで、人をあおるように、相手を非難したり貶めたりします。そこで、味方についてあおってくれればいいが、「まあまあ」とかなだめようとしたり反論したりすると矛先がこちらにも飛んできます。味方についてあおった場合にも、相手方に敵として認識され攻撃の対象にされ、次のターゲットになる可能性があります。ケンカをはじめたら一切口出しせず静観しておくのが一番安全策のようです。これは催眠術師にかぎらず一般でもやる人はやるので気をつけましょう。
2.他人の日記・ブログコメントに反論は書くな。というかどうでもいい議論に加わるな。
1にも通じますが、下手に口出しすると恨まれます。文字通り口は災いの元です。たとえ議論で正論を説いたとしても、かならず相手にとっては理解されなければ平行線です。共感は出来ないが理解はするという姿勢が正しい姿勢だと思います。
3.他人をけなすな
人の不幸は蜜の味とも申しますが、巡り巡って自分に返ってきます。まさに因果応報です。悪口を言うと気持ちいいのは分かりますが敵を増やすだけです。特定できないように書けばいいと思っている人もいるようですが、むしろ特定できている方がましな場合もあります。読んだ人がオレのことか?と思う場合もありますし、こいつ陰ではオレの悪口言っているんだろうなと考え、不信感が募らせる原因になる事もあります。
4.愚痴をはくな
グチも同様です。
書けば誰かが慰めてくれるかもしれませんが、あまり読んで気持ちのいい物ではありません。
そもそもグチばかり書いていると文章として残るので、読み返すうちに暗示になり不幸になる気がします。
5.他人の作品をけなすな。
作品を批評しても作った人は人格をけなされたと思う人が多いようです。
批評、批判は賛同者がレスしやすいというのもあって、調子に乗ってついつい過激化しやすいので、賛同者と同じぐらい不快に思っている人がいると思った方がいいでしょう。
書くなら自分が参考になった部分の意見のみにするか、最初から意見を書かない姿勢が大事です。
6.炎上したら、消火活動&静観
何かの拍子に攻撃対象になってしまったら、燃料になりそうな部分(日記、コメントなど)はすみやかに消去し静観です。いくら正論だとしても真意は感情論なので反論を書けば、怒りのガソリンを攻撃相手に与えるだけです。相手がいくら挑発してきても乗らないことが大事です。
ブログを再開するに当たり、この辺は肝に銘じて守って行きたいなあと思ってます。ただあまりがっちりルールを作ってやりすぎちゃうと目黒のサンマに出てくる油も骨も抜かれた味気ないサンマになってしまいますので、さじ加減が難しいところなんですが(笑)
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