今週のホムンクルスは貧乏揺すりの特集。
貧乏揺すりはストレス発散のためにやる行為で、世界中の人が行うらしい。語源は貧乏人が寒さに震えている姿からきているそうだ。貧乏揺すりをすると、血中にたまった乳酸(疲労物質)を揺することによって押し流す働きがあり、疲労が取れるとのこと。
また人間は立っていると自律神経の中でも交感神経という体を興奮させる神経が優位になる。
一方、座ったり寝たりしている状態では、体を休める副交感神経が優位になる。
「貧乏揺すり」は脚を上下させる事で、交感神経と副交感神経の切り替えをすばやく行う行動で自律神経の機能を高める効果もある。
疲れたらみんなでプルプル震えましょう!!