週末、マンガ喫茶でこれを読んでいた。
詐欺師には、3種類あり、人を騙し金銭を巻き上げる白鷺(シロサギ)、異性を餌とし、心と体を弄ぶ赤鷺(アカサギ)、人を喰らわず白鷺と赤鷺のみを喰らう黒鷺(クロサギ)がいる。
という感じで、主人公の黒崎が、詐欺師たちを詐欺に嵌めていくお話。
で、詐欺知識の勉強になるのだが、偽造とかされたら手の打ちようがないな。
その場はうまい具合に話が解決しているが、その後の展開を予想するともっと酷い目に遭いそうな依頼者(被害者)もちらほら。
アパートを追い出されたはずのヒロイン・氷柱が戻ってきていたり、ちょっと作品のあらも目についたかな。
最近注文した本のコールドリーディングの話とかも出てきて、早く注文した本が読みたくなったね。
1巻の後半で萎え萎えになっていたので、あまり期待はぜずに入手。
それにしても2巻の催眠描写はひどいな。
完全にオカルト化してます。
これでもかというぐらい、わざとやっているともとれるくらい典型的オカルト催眠。
むりやり目蓋をこじ開けて
5円玉で催眠誘導
って、できるもんならやってみろっていいたくなるね。
しかも1巻にあなたの望まないことは起こらないってセリフ書いておきながら、あの表現はないんじゃないかと。
記憶操作もえらい簡単。短期記憶ならまだしも長期記憶の操作は一時的ならいざ知らず、そう簡単にはいかないはずなのに。
複線のような、ダンナの不能催眠も尻つぼみだし。
催眠の師匠との関係もあやふや。
たぶん、この辺は打ち切り決定で尻つぼんだんだろうけど。
これリスペクトして小説でも書こうかね。
裏モノJAPANの人妻の口説き方特集が参考になるとの情報を得て、本屋さんへ行ったついでに買ったのが、このレディースコミック。催眠にエロスですよ、奥さん。私に買ってと言っているようなものです。内容は、夫と娘を愛する平凡な主婦が、催眠術師によって禁断の世界に墜ちていく・・・。ってだけでワクワクしますね。
でも、店員さん私の事、人妻好きって思ったかも。
私はタダの催眠好きです(笑)
で、早速読みましたが、前半の「ザラリとした舌がいやらしい音をたててあなたの一番敏感な場所をなめる」とかセリフを言っている頃は、こりゃなかなかいいぞ。と読んでましたが、後半の携帯の録音で言質をとった所ぐらいで危うさを感じだし、二人の子供が出てきた瞬間、萎えました。
1人称で書いてるなら、催眠術師側の事情は、臭わせる程度で見せない方が面白かったと思います。夫側も同様。この作者、明かしすぎです。
案の定、次の巻で完結のようです。たぶん近々探してきて買うと思います。
これを読んで、女性は愛するのに理由がいるんだなって改めて思いましたね。
別冊宝島『三国志僕たちの英雄伝説』
ただいま、人形劇三国志を借りてきて見ています。
今は無き?紳助竜介が今見ると寒い司会進行してます。
なぜか私の家には関羽のフィギア(15センチサイズ)がありますが、
三国志フィギアで検索したらコンビニで売っているらしいですね。大人買いしてこようかな。ライチゼリーもうまそうだし。第2弾が3月から出るらしいのではやく買わないとやばそうだな。ってか、もう売ってないかも。
さて、三国志といえば、なんと言っても、張角とか左慈とか孔明とか集団催眠術の祖みたいな怪しいコトしてる人がいっぱい出てくるのが魅力ですね。あやかりたいものです。
呂布は、きっとロシア人で本名はロチョフとかそんな名前であり、漢語があまり得意じゃなくすぐだまされるところも、きっと通訳に振り回されていたんだろうなとか考えながら見てると面白かったりします。
マンガの三国志はというと、やっぱり横山光輝は、越えられない気がしますね。龍狼伝は、なんか赤壁以降はだらだらでダメポですね。蒼天航路ももうすぐ終わりそうと思ってからが、なかなか終わらないですし。アッパーズの「ランページ」はわけ分からんうちに終わったなあとおもっていたら、スペリオールで池上遼一&武論尊の「覇」がはじまったので、これは触発されたかなとか考えて見たりします。
ちなみに一番読んでみたいのはハロルド作石「BECK」に登場するハッピー三国志カモしれません。
ただいま、人形劇三国志を借りてきて見ています。
今は無き?紳助竜介が今見ると寒い司会進行してます。
なぜか私の家には関羽のフィギア(15センチサイズ)がありますが、
三国志フィギアで検索したらコンビニで売っているらしいですね。大人買いしてこようかな。ライチゼリーもうまそうだし。第2弾が3月から出るらしいのではやく買わないとやばそうだな。ってか、もう売ってないかも。
さて、三国志といえば、なんと言っても、張角とか左慈とか孔明とか集団催眠術の祖みたいな怪しいコトしてる人がいっぱい出てくるのが魅力ですね。あやかりたいものです。
呂布は、きっとロシア人で本名はロチョフとかそんな名前であり、漢語があまり得意じゃなくすぐだまされるところも、きっと通訳に振り回されていたんだろうなとか考えながら見てると面白かったりします。
マンガの三国志はというと、やっぱり横山光輝は、越えられない気がしますね。龍狼伝は、なんか赤壁以降はだらだらでダメポですね。蒼天航路ももうすぐ終わりそうと思ってからが、なかなか終わらないですし。アッパーズの「ランページ」はわけ分からんうちに終わったなあとおもっていたら、スペリオールで池上遼一&武論尊の「覇」がはじまったので、これは触発されたかなとか考えて見たりします。
ちなみに一番読んでみたいのはハロルド作石「BECK」に登場するハッピー三国志カモしれません。