週末、マンガ喫茶でこれを読んでいた。
詐欺師には、3種類あり、人を騙し金銭を巻き上げる白鷺(シロサギ)、異性を餌とし、心と体を弄ぶ赤鷺(アカサギ)、人を喰らわず白鷺と赤鷺のみを喰らう黒鷺(クロサギ)がいる。
という感じで、主人公の黒崎が、詐欺師たちを詐欺に嵌めていくお話。
で、詐欺知識の勉強になるのだが、偽造とかされたら手の打ちようがないな。
その場はうまい具合に話が解決しているが、その後の展開を予想するともっと酷い目に遭いそうな依頼者(被害者)もちらほら。
アパートを追い出されたはずのヒロイン・氷柱が戻ってきていたり、ちょっと作品のあらも目についたかな。
最近注文した本のコールドリーディングの話とかも出てきて、早く注文した本が読みたくなったね。