催眠マグログ

これ、ポケモンパニックの回のタイトルです。前から見たいと思っていたのがやっと入手出来ました。
さっそくメディアをセットして実験開始です。
テレビを見る時は出来るだけ近づいて部屋を暗くして長時間見ましょう。
しまった、長時間は無理だ。まあ、しょうがないのでよしとしよう。
でテレビを目線より高い位置にして、あごが上がるようにほお杖をついて見始める。
確かにフラッシュシーンも多く目もチカチカする感じはあるかも。
てか、最初のピカチュウの疲労感を表すためのぶらし映像で酔いそうになったんだけど。
あとストーリー的にもワクチンソフトの恐怖からの脱出という追い込み暗示的な部分が原因しているかも。
まあ、とくにはなんとも無かったんだけど。

ストーリー

ピカチュウの旅の疲れが酷く、ポケモンセンターで療養させるため連れて行くと、そこではポケモン転送システムが原因不明のトラブルで使い物にならない状態に。転送システムの開発者・秋葉原博士は、なにかに気づいたがそれを隠すように姿をくらます。秋葉原博士の後を追って研究所に乗り込む主人公たち。どうやら電脳世界を自由に旅することの出来るポリゴン零号機を盗み出し、転送システムに進入したロケット団が原因らしい。このままだとコンピューターウイルスとしてワクチンソフトに駆除されて現実世界に戻すことが出来なくなるので、主人公たちにポリゴン初号機とともに電脳世界に入って捕まえてきて欲しいと、秋葉原博士に半ば騙されるようにして電脳世界に送り込まれる主人公たち。電脳世界でロケット団を見つけるが、ロケット団もポケモンで迎え撃ち、ポケモン同士の戦いになる。が、ポリゴンのテクスチャーという他のポケモンの特性を表面に貼り付ける技で撃退。さらにポリゴン零号機対初号機のポリゴン同士の戦いになる。その間に転送システムの回復を図る主人公たち。そこへポケモン中央センターからやってきた技師の放った、新たな敵・ワクチンソフトが襲いかかる。このままでは全員コンピューターウイルスとしてバラバラにされてしまうので脱出を図る主人公たちとロケット団。しかしシステムを破壊するほどの強力な攻撃をしてくるワクチンソフトの前にロケット団の乗ったポリゴン零号機は墜落しバグの穴に落ち込んでしまう。
ポリゴン零号機は、さっきの衝撃で再起不能。逃げ道を失ったロケット団にワクチンソフトが襲いかかる。そこへ間一髪、助けに来た主人公たちに救出されるロケット団。しかし、ポリゴン初号機は、ロケット団を乗せたため重量オーバーで本来のスピードが出ない。脱出口を目の前に迫り来るワクチンソフト。もうだめかと思ったその時、ピカチュウが雷撃でワクチンソフトの攻撃を撃退。研究所はその衝撃で爆発するも、なんとか脱出には成功。
ポケモンセンターでは何事もなかったように業務が開始され、主人公たちはポケモンセンターにピカチュウを預けることが出来た。


あっ、こんなに詳しくストーリーが頭に入っていると言うことは充分トランス状態だったかも。

１９９７年（８年前）の１２月にポケモン
が「ポリゴン事件」にあり、子供たちが
パニックを起こしましたね。

１９９７年（８年前）の１２月だったんですね。
月日は早いものです。