さて、無事OFF会も終わり、バスに乗り込んだのだが、やっぱり行きと同じでかい奴の隣り。
これでは寝られるわけがない。
しかも、酒も入って疲労もピークのへろへろの状態。かなりつらい。また同じ催眠CDを聞く気力もないので、どうしたものかと思案に暮れる。
ふと横を見ると、通路を隔てた隣の席は若い女性が寝息を立てているということを思い出す。
こうなると極悪妄想モード突入である。
まず、呼吸を合わせ、ちょうど鏡のように彼女と同じ寝相をとり、同調をはかる。
で、彼女とエッチしているイメージを思い浮かべ、彼女にイメージを送り込むように念じる。少しずつ呼吸を速くしていく。同調しているので彼女の呼吸もだんだん速くなっていく。少し腰なんかも振ってみる。すると彼女も腰を振っている(たぶんバスの揺れ)。で大きく息を吐いてフィニーッシュ(笑)。
こんな事を3時間ぐらいかけてやっていると、無事駅に到着したので逃げるように退散。
彼女きっといい夢を見たことだろう(爆)。