トミヤママチコのカラー診断講座〈2〉役に立つパーソナルカラー (トミヤママチコのカラー診断講座 (2)) | |
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服を買うとき、何を基準に買われるでしょうか?
結構重要なのが服の色です。
人によって顔色が良くなる色と悪くなる色があるんですが、それを調べてくれるのがパーソナルカラー診断です。
おしゃれな人はこんなのしなくてもうすうす感じていているかもしれませんが、知っておくと服を買うのに迷いが少なくなるので結果的には効率が良くなります。
とりあえずどんなものか知りたい人は簡単な診断なら高島屋で服を買いに行くと無料でしてくれるみたいです。
本格的に調べるにはちゃんとした診断を受けた方が良いみたいです。
基本的には黄色系が似合う人と青系が似合う人に分かれ、濃い色薄い色に分かれる、4種類のタイプ(春夏秋冬)に分類されるんですが、肌の色、唇の色、髪の質、目の色、雰囲気、血流の色等をチェックし、総合的に判断するそうで人間ですからそんなに綺麗に4種類に分けられないので、セカンドとNGもしっかり聞いておくと幅が広がって良いみたいです。
ちなみにボクの場合は、サマータイプで、ロイヤルブルー、ストロベリーレッド、ブライダルローズがベストカラーだそうで、黄色とかオレンジがだめだめカラーだそうです。
最近は骨格診断なんてのがあって服の材質、デザインはどんなのが似合うのか調べてくれるところもあるらしいのでちょっと気になってます。
あと、原色は派手すぎるので警戒感を与えNG。黄色と黒の配色とかは踏切を連想させ危険な感じになるのでNG。赤も止まれとか危険を感じるのでNGらしいです。
青系と黄色系がいかに見え方に違いをあたえるかを知るには、北岡明佳の錯視のページ、色の錯視12を見るとよく分かると思います