昨日「大人のソナタ」と言う番組で興味深い情報があった。
アメリカの心理療法家シェリー・バードがキスの学校なるプライベートスクールを開校しているのだが、
その授業の内容が実に興味深かった。
キスの前にすることがあって、
1.左目で見つめ合う
左目は女性目線で柔和的、右目は男性目線で攻撃的に感じるのでカップルが仲良くするには左目で見つめ合った方が良いというもの。ヨガの右半身は男性性、左半身は女性性をあらわすと言うところから来ているそうです。これこのまま何の疑いもなく信じて実行しても効果有るでしょうね。日本人の7割は利き目が右だそうで、左目を意識してみるということは、普段使っていない意識を使って見るのでリアリティーが揺らぎいわゆる変成意識状態になると考えられます。左目で見つめ合うと仲良くなるというアンカーも説明で埋め込まれていると考えるとさらに効果が期待できます。
2.呼吸を合わせる
相手の吐く息を吸い、自分が吐いた息を相手に吸わせる。呼吸に意識を向けるのも意識が変容しやすいです。さらに相手の息を吸って、吐いた息を相手が吸っている、気の交換をしているとイメージしたら相手との強い共有感・一体感を感じやすいですよね。
3.唇の動きをミリ単位で動かし感じる
唇は手のひらに次いで感覚が敏感なところなのでミリ単位で感じるようにするというのもわかりやすいですが、これも唇に意識を集中させてますので意識が変容します。普段の何倍も唇で快感を受けることが出来ると思います。
当然1~3を意識して行えば脳みそがとろけるようなキスが出来るでしょうね。
以前スマステーションでも紹介されていたんですね、この学校。
http://www.tv-asahi.co.jp/ss/190/special/top.html
それから60年、いまでは街中で堂々とキスをするカップルを多く目にするようになりました。が、世界では「自分のキスは10点満点中8点以上」と答えた人が約70%に達するのに対して、日本人はたった29%。日本人はキスに自信が無いのでしょうか。そこでアメリカ・シアトルのキス学校校長シェリー氏が緊急来日。キスに不満を抱える日本人夫婦、キスに自信の無いあなたの為に、正しいキスの方法を伝授してくれました。あなたの普段のキスを思い浮かべながら、ご覧ください!
■あせってキスを求めるのではなく、最低15分は助走が必要。なによりムード作りが大切です。
■「キスさせろ」などと露骨な言葉でキスを求めたりしてはいけません。会話の中に意識的に優しい言葉を織り交ぜましょう。女性は褒められることが大好き。「最近きれいになったね」など、自然な誘い方を心がけてください。
■こうして徐々にムードを高め、お互いの気持ちが揃ったと感じても、まだ慌ててはいけません。この段階で、言葉と共に重要なのは、「アイコンタクト」。お互いをしっかり見つめあい心を通じ合わせるのです。そうすれば、相手の心を開くことが出来、よりリラックスした状態で充実したキスへと向かうことができます。このとき、特に男性は、いきなりギラギラした目で相手をみつめてはいけません。
■いきなり抱き寄せたり口をつけるのではなく、まずは、指先や足先など体の末端部分のスキンシップをはかります。指先、足先などは神経が集まっているので、そこを接触させることでお互いの気持ちを更に高ぶらせるのです。さらに末端部分の接触は、相手が本当にキスを欲しているのか確認することができる重要なポイント。もし片方にその気がない場合は、あせらずに理解してあげることが大事です。
■末端部分が終わった後も、髪を撫でたり、手のひら全体を触れ合わせたりと、さりげないスキンシップを心がけてください。勿論やさしい会話も忘れないでください
■このとき、男性でメガネをかけている人は、外すタイミングです。もしも、女性がメガネをしている場合は、男性からさりげなく外してあげましょう。あくまでも自然に優しく。メガネをはずすのは、服を脱がすのと同じ行為なのです。メガネ以外にも、時計やアクセサリーなど身につけているものをこの段階でゆっくり自然にはずすことで、彼女の心をオープンマインドへと向かわせることができます。
■言葉に出して、甘く優しい言い方で、相手の名前を呼びましょう。男性女性どちらからでもかまいません。更に、名前の後に「愛してる」というような決まり文句ではなく、自分のその時の気持ちを素直に伝えることがポイント。「僕にとって君は大事な人なんだ」なんて良いですね。「いつもありがとう」といったシンプルなものも効果的です。
■名前を呼ばれたほうは、それに応えるように抱き寄せましょう。
■しかしここでも慌てずに、鼻と鼻、おでことおでこなど、口以外の部分をくっつけるなどし、更なるスキンシップをはかってください。
■このとき、吐息交じりの声をあげたり、感情を押し殺さず、その時の気持ちを自由に声に出して、表現すればなお良いでしょう。
■顔が近づいている間は目を開けて、互いを見つめあいましょう。目を閉じるタイミングは、相手の顔がぼやけるようになる瞬間。
■そして徐々に、唇の緊張を解き、少し舌で唇をぬらして、半開きくらいの柔軟性を持ちましょう。
■ここで軽く唇を重ねます。最低でも4~5秒は続けてください。お互いが、ふた呼吸するイメージです。
■ここでどちらからともなく、高ぶる感情をキープしながら少し離れてください。そこで、お互い、いったん深呼吸をして、十分なエネルギーを蓄えます。深呼吸はセクシャルエネルギーを高めるのに効果的です。
■キスの間は、お互いにタンゴを踊るイメージを持ち続けてください。タンゴというのは男性が前に出れば女性が後ろに下がる、女性が前に出れば男性が後ろにさがるもの。このリズム、この阿吽の呼吸がキスにおいては最重要。特に長いキスをする場合は、この押し引きの感覚が大切です。
■これで準備完了です。後は、ギリギリまで高まった気持ちを解き放ち、さあ、レッツ・キッス! キスの最中はおもむくままに、声に出して感情表現をして構いません。
「最後に、もう二度と会えない!これがふたりにとって最後のキスであるようなつもりで、このときしかない素晴らしい時間を楽しみましょう」とシェリー校長。番組をご覧のご夫婦の皆さんも、互いを思いやる、優しく情熱的なキスで、夫婦のスキンシップをはかってみてください!!
アメリカの心理療法家シェリー・バードがキスの学校なるプライベートスクールを開校しているのだが、
その授業の内容が実に興味深かった。
キスの前にすることがあって、
1.左目で見つめ合う
左目は女性目線で柔和的、右目は男性目線で攻撃的に感じるのでカップルが仲良くするには左目で見つめ合った方が良いというもの。ヨガの右半身は男性性、左半身は女性性をあらわすと言うところから来ているそうです。これこのまま何の疑いもなく信じて実行しても効果有るでしょうね。日本人の7割は利き目が右だそうで、左目を意識してみるということは、普段使っていない意識を使って見るのでリアリティーが揺らぎいわゆる変成意識状態になると考えられます。左目で見つめ合うと仲良くなるというアンカーも説明で埋め込まれていると考えるとさらに効果が期待できます。
2.呼吸を合わせる
相手の吐く息を吸い、自分が吐いた息を相手に吸わせる。呼吸に意識を向けるのも意識が変容しやすいです。さらに相手の息を吸って、吐いた息を相手が吸っている、気の交換をしているとイメージしたら相手との強い共有感・一体感を感じやすいですよね。
3.唇の動きをミリ単位で動かし感じる
唇は手のひらに次いで感覚が敏感なところなのでミリ単位で感じるようにするというのもわかりやすいですが、これも唇に意識を集中させてますので意識が変容します。普段の何倍も唇で快感を受けることが出来ると思います。
当然1~3を意識して行えば脳みそがとろけるようなキスが出来るでしょうね。
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以前スマステーションでも紹介されていたんですね、この学校。
http://www.tv-asahi.co.jp/ss/190/special/top.html
それから60年、いまでは街中で堂々とキスをするカップルを多く目にするようになりました。が、世界では「自分のキスは10点満点中8点以上」と答えた人が約70%に達するのに対して、日本人はたった29%。日本人はキスに自信が無いのでしょうか。そこでアメリカ・シアトルのキス学校校長シェリー氏が緊急来日。キスに不満を抱える日本人夫婦、キスに自信の無いあなたの為に、正しいキスの方法を伝授してくれました。あなたの普段のキスを思い浮かべながら、ご覧ください!
■あせってキスを求めるのではなく、最低15分は助走が必要。なによりムード作りが大切です。
■「キスさせろ」などと露骨な言葉でキスを求めたりしてはいけません。会話の中に意識的に優しい言葉を織り交ぜましょう。女性は褒められることが大好き。「最近きれいになったね」など、自然な誘い方を心がけてください。
■こうして徐々にムードを高め、お互いの気持ちが揃ったと感じても、まだ慌ててはいけません。この段階で、言葉と共に重要なのは、「アイコンタクト」。お互いをしっかり見つめあい心を通じ合わせるのです。そうすれば、相手の心を開くことが出来、よりリラックスした状態で充実したキスへと向かうことができます。このとき、特に男性は、いきなりギラギラした目で相手をみつめてはいけません。
■いきなり抱き寄せたり口をつけるのではなく、まずは、指先や足先など体の末端部分のスキンシップをはかります。指先、足先などは神経が集まっているので、そこを接触させることでお互いの気持ちを更に高ぶらせるのです。さらに末端部分の接触は、相手が本当にキスを欲しているのか確認することができる重要なポイント。もし片方にその気がない場合は、あせらずに理解してあげることが大事です。
■末端部分が終わった後も、髪を撫でたり、手のひら全体を触れ合わせたりと、さりげないスキンシップを心がけてください。勿論やさしい会話も忘れないでください
■このとき、男性でメガネをかけている人は、外すタイミングです。もしも、女性がメガネをしている場合は、男性からさりげなく外してあげましょう。あくまでも自然に優しく。メガネをはずすのは、服を脱がすのと同じ行為なのです。メガネ以外にも、時計やアクセサリーなど身につけているものをこの段階でゆっくり自然にはずすことで、彼女の心をオープンマインドへと向かわせることができます。
■言葉に出して、甘く優しい言い方で、相手の名前を呼びましょう。男性女性どちらからでもかまいません。更に、名前の後に「愛してる」というような決まり文句ではなく、自分のその時の気持ちを素直に伝えることがポイント。「僕にとって君は大事な人なんだ」なんて良いですね。「いつもありがとう」といったシンプルなものも効果的です。
■名前を呼ばれたほうは、それに応えるように抱き寄せましょう。
■しかしここでも慌てずに、鼻と鼻、おでことおでこなど、口以外の部分をくっつけるなどし、更なるスキンシップをはかってください。
■このとき、吐息交じりの声をあげたり、感情を押し殺さず、その時の気持ちを自由に声に出して、表現すればなお良いでしょう。
■顔が近づいている間は目を開けて、互いを見つめあいましょう。目を閉じるタイミングは、相手の顔がぼやけるようになる瞬間。
■そして徐々に、唇の緊張を解き、少し舌で唇をぬらして、半開きくらいの柔軟性を持ちましょう。
■ここで軽く唇を重ねます。最低でも4~5秒は続けてください。お互いが、ふた呼吸するイメージです。
■ここでどちらからともなく、高ぶる感情をキープしながら少し離れてください。そこで、お互い、いったん深呼吸をして、十分なエネルギーを蓄えます。深呼吸はセクシャルエネルギーを高めるのに効果的です。
■キスの間は、お互いにタンゴを踊るイメージを持ち続けてください。タンゴというのは男性が前に出れば女性が後ろに下がる、女性が前に出れば男性が後ろにさがるもの。このリズム、この阿吽の呼吸がキスにおいては最重要。特に長いキスをする場合は、この押し引きの感覚が大切です。
■これで準備完了です。後は、ギリギリまで高まった気持ちを解き放ち、さあ、レッツ・キッス! キスの最中はおもむくままに、声に出して感情表現をして構いません。
「最後に、もう二度と会えない!これがふたりにとって最後のキスであるようなつもりで、このときしかない素晴らしい時間を楽しみましょう」とシェリー校長。番組をご覧のご夫婦の皆さんも、互いを思いやる、優しく情熱的なキスで、夫婦のスキンシップをはかってみてください!!