だいぶ前、本屋で買って放置していた本を、コーヒー飲み過ぎで眠れなかった日に完読しました。
今回、この本を読んで良かったと思うのは、外人化って技術ですね。
外人のようにテンションを上げ、声を張ってオーバーアクションというのが基本ということなんですが、外人ってのが具体的でイメージしやすいので、自己暗示しやすく、スイッチを切り替えやすいなあと思いました。
勇気のでないとき、二の足を踏むとき肉食系外人な自分をイメージし「外人化」って唱えればといけちゃう気がします。
以前パラパラと読んだときに覚えた「天丼」（ウケたときの言葉や動作を覚えておいて忘れた頃に使う）ってのも結構使えるんですよね。笑い＝アンカー、ウケる言葉＝トリガー、と言ってもいいと思います。お笑い系のトーク番組なんかだとかなり多用されていますね。
応用としては映画を一緒に見て、主人公が恋人の恋心を揺さぶる決めぜりふを覚えておいて、デートの最後に言うという方法もありますね。
心理的に参考になることが結構書いてあり、面白いので使える本です。
お笑い系のトーク番組を見つつ読むとさらに理解が深まると思います。
現在は文庫版↓が出たみたいなのでかなり入手しやすくなりましたね。
そういえば、夢をかなえるゾウと同じ作者ですね。
（2008年02月12日 mixi日記より若干追加修正）
今回、この本を読んで良かったと思うのは、外人化って技術ですね。
外人のようにテンションを上げ、声を張ってオーバーアクションというのが基本ということなんですが、外人ってのが具体的でイメージしやすいので、自己暗示しやすく、スイッチを切り替えやすいなあと思いました。
勇気のでないとき、二の足を踏むとき肉食系外人な自分をイメージし「外人化」って唱えればといけちゃう気がします。
以前パラパラと読んだときに覚えた「天丼」（ウケたときの言葉や動作を覚えておいて忘れた頃に使う）ってのも結構使えるんですよね。笑い＝アンカー、ウケる言葉＝トリガー、と言ってもいいと思います。お笑い系のトーク番組なんかだとかなり多用されていますね。
応用としては映画を一緒に見て、主人公が恋人の恋心を揺さぶる決めぜりふを覚えておいて、デートの最後に言うという方法もありますね。
心理的に参考になることが結構書いてあり、面白いので使える本です。
お笑い系のトーク番組を見つつ読むとさらに理解が深まると思います。
現在は文庫版↓が出たみたいなのでかなり入手しやすくなりましたね。
そういえば、夢をかなえるゾウと同じ作者ですね。
（2008年02月12日 mixi日記より若干追加修正）
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