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豪腕真黒男べー

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ワイルドカード
ワイルドカードとは、トランプなどのカードゲームにおいて、
他のカードの代用が可能な特殊なカードのこと、万能カード、
またはその代用できる能力を表す。
トランプを用いるカードゲームではジョーカーが
ワイルドカードであることが多い。

コミュニケーションにおけるワイルドカードは何に当たるか?といえば、
「愛」、「気」、「意」、「オーラ」、「才能」、「信用」
なんかがそうである。
実に曖昧であり、人によって考えが違うものすべてがそうである。

これをほめ言葉で利用すればコミュニケーションがうまくいくし、
悪口に利用すれば、相手を貶めることが出来てしまう危険な物である。

なぜなら人間の評価なんていい加減である。バーナム効果というものもある。
バーナム効果(Barnum effect)とは、
誰にでも当てはまる一般的なパーソナリティ
についての記述(ここで言うワイルドカード)を、
自分だけに当てはまる正確なものだと見なして、
無批判に受け入れてしまう現象のことである。
バーナム効果については究極の血液型心理検査などを見ると面白いだろう。

またこれを第3者に、たとえば、
「あいつには愛がない(愛がある)よな」と言えば、
第3者は、自分のことですらないので、フィルターが掛からず、
そのまま受け入れてしまい、
勝手に解釈して相手に対してマイナスイメージ(プラスイメージ)を持つ。
なぜなら「否定するなら、お前は愛の分からない人間もしくは愛のない人間である」という前提が有るからだ。
しかも、
「私には愛がある、もしくは愛のある奴を見分ける力がある」というものも前提として存在するので、
相手の評価を上げ下げ出来てしまう上に、自分の評価も上げてしまう訳だ。

ですから、ワイルドカードを多用して悪口を言う人間は要注意である。
たとえ、その場は他人の悪口かもしれないが、
いつ逆に、自分が貶められていてもおかしくないと考えておく必要もあるだろう。

2006/2/25のメルマガより

やたら愛を語るのは、歌の世界だけにしてもらいたいですね。

愛こそすべて合掌、
愛こそすべて合掌、藤岡弘、

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star合掌、藤岡弘、
star収録曲-覧
star断じてネタ音楽などではない

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あっ、なんかタイムリーでしたねポロッポー
魔術書 | 2009/05/14(木) 13:57 | Trackback:(0) | Comments:(0)