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なんだか昨晩あたりからどうもちん○に手がいく回数が増えていた。
これは異常だ。なんでだろうと原因を考えると思い当たるものがあった。
ＣＤのコーナーで紹介した越智啓子の「森の瞑想」が一番疑わしい。
なぜなら、普段なら寝てしまうのに、このＣＤの評を書くために何度も聞いていたからだ。
なぜこのＣＤが問題なのかというと、2曲目のボイスヒーリングでハートのチャクラより下のチャクラ(肉体のチャクラ）の活性化をしているからだ。
ハートのチャクラ自体、愛を司るチャクラといわれているのに、
一番下のチャクラは生命エネルギーを司るチャクラであり、つまりは精力を司るチャクラなのだ。別名欲望のチャクラと呼ばれることもある。
また、二番目のチャクラは、本来丹田（へそ下の下腹部）にあると濁していうのだが、越智先生、場所は生殖器とＣＤの中で表現している。もちろん生殖活動に影響を与えるチャクラであるし、まあ、女性なら子宮に当たる場所なので間違いではないのだろうが。
当然そこのチャクラをヒーリングするときは、そこに意識が向くだろう。
そうなれば後は猿と一緒。生臭い夜となったわけだ。
ひょんなことから、このＣＤの効果を実証したことになった。
第一チャクラ
（念動） ルート(根)のチャクラ
このチャクラを開発・活性化することにより、生命エネルギーがみなぎり、生命力・パワーが湧き上がり、キラキラと個性が輝き、自己信頼が高まり、行動力およびリーダーシップをとる意欲まで溢れ、パワフルで生き生きとしてくる。
恋愛にしても仕事にしても良好となり、直観力も豊かになり、対人関係も円滑になります。
しかしこれが弱っていると、何をやるにしても力が湧いてこなく、面倒くさくなり、ついでに生きていることさえ面倒で辛い感じがする。
このチャクラは、身体のエネルギーの重要な基点となるものであり、脊髄・副腎・腎臓に大きく影響し、活性化することにより躁鬱症にも効果大である。
第二チャクラ
（直観） パートナーのチャクラ
気功でいう、丹田に位置している
これを活性化すると、肌も美しく輝き、感情表現豊かになり、生命からくる温かさを醸し出し、個性美を発揮し、よい意味で異性に興味が湧くようになり、良きパートナーにめぐり会える機会まで生じてくる。
もちろん、対人的に異性との縁は活性化し、円滑に進展していくようになる。
そして性的にも活性化する。
しかしこれが弱っていると、感受性や性的エネルギーに欠け、やる気がなく元気がなくなり、だるくて疲れやすく、異性に対する興味が全くなくなる。
これは、不動心に重要で、生殖器・免疫系に影響大。
第三チャクラ
（霊能力） パワーのチャクラ
このチャクラを開発・活性化すると、感情が豊かになり、他人の感情を読み取るＥＳＰ能力が開発され、ヒーリングで人を癒すことも可能となる。
そして、人間好きとなり対人関係も素晴らしく良好となる。
しかしこれが弱っていると、胃が弱く神経質で、感情にむらがあり、理屈っぽく、愚痴っぽく、怒りっぽい。
そして、周囲の出来事や他人に無関心となり、無感動の毎日を過ごすこととなる。
そしてこれは、感動できる自己を認識でき、全てにＯＫだとの至福の気づきを味わうことができる。
これは、胃・肝臓・胆のう・すい臓・脾臓・神経系に影響あり。
第四チャクラ
（ヒーリング） ハートのチャクラ
このチャクラを開発・活性化すると、他者に対する無条件の深い愛と調和を感ずることができ、全存在に対する感謝、人類愛、全てに対する赦しができ、受容性・感受性が高まり、しかも理由なき感謝まで可能となる。
そして自分が自分であることをはっきりと認めることができるようになる。
しかしこれが低下していると、人間不信となり、「無理だ・できない・・」と感じ、夢が持てず、常に自分と他人との考えが対立していると思い込み、孤立感・孤独感に陥ってしまう。
これは、心臓・循環系・胸腺・迷走神経に影響あり。