催眠マグログ

催眠療法で甘いものを食べれなくするというので、仲山先生がパフォーマンスしていたので、いつものように誘導の仕方は勉強になった。
ただ、勘違いして欲しくないのは催眠によってその場では食べれなくなっていただけで、実際はあの状態を維持して行くには自己催眠が必要になってくると思われる。
武田鉄也にかけていたタバコも同様。
その後に自己催眠の解説をしていたから構成としてはいいのだが、見ている人には1回で治ってしまったように見えるから問題だろう。
タバコも砂糖も中毒症状であるから、他者催眠で一時的にやめる事は出来ても、すぐに戻ってしまうだろう。
本当にやめたいならば、単調でつまらない自己催眠を続けて行く意志が必要になるからだ。
催眠術は他人に任せておけばすべて解決するものでなく自分の意志が必要なのだ。

で、私が考えたダイエット技を紹介したいと思う。
題して「恋はメラメラダイエット」(笑）
1.まず好きな人を見つけましょう。
2.身体のやせたい部分についているだろう脂肪を想像しましょう。イメージがわかない人はしもふり牛肉やコンビーフがやせたい部分にあると想像しましょう。
3.イメージで白い脂肪のつぶつぶの塊が身体の熱で溶け出し透明の油になって小さくなっていくイメージをしましょう。
4.さらに溶け出した油が身体の熱で発火したイメージを持ちましょう。さらに発火している部分（やせたい部分）が焼けそうに熱いイメージをしましょう。脂肪が燃えて湯気が立っているイメージや肉が燃える臭いがするイメージをするとさらによいでしょう。
5.どんどん熱くなって全身が燃え上がっているイメージをしましょう。
6.さて燃えたエネルギーをなんに利用しましょうか、もうお分かりですね、好きな人に念が届くイメージをしましょう。スキスキ光線発射です。コツとしては気合を入れすぎて相手に怖がられないようにやる事ですね。
さあ、皆さんもこれで痩せながらラブラブになる一挙両得作戦にチャレンジです(笑）