久し振りにゲームセンターに行って三国志大戦なるゲームをやってきた。
まず、基本セットを500円出して買い、1ゲーム300円払って遊ぶ訳だ。で、基本セットには、武将カードが4枚入っていて、それを駆使して、敵の城を落とす。ゲームが終わると、新しい武将カードが1枚もらえる仕組み。トレーディングカードの要素と戦略シュミレーションゲームをうまく融合させたもの。武将カードもいろいろなイラストレーターを使ったり、レア度が違ったり、さまざまな収集意欲をかき立てるように出来ている。これを本格的にやったら、金がいくらあっても足りないだろうな。げに恐ろしきは、もうすでに、100枚以上カードを持っている小学生。どんな家庭環境なんだろうか?
私の場合、とりあえず、私の好きな夏侯惇が基本セットで出たので満足だけど、ゴールデンウィーク暇だし、またやりに行くかも。あっ、すでにSEGAの暗示に掛かってるかw
他に出たカードで興味を引いたのが夏侯月姫。これ張飛の奥さんで夏侯淵の姪。13歳で張飛に拉致られて、その後結婚したという張飛ロリコン説の当事者。こんなカードまで、いいんだろうか?