ヒプノトラベル 3―催眠療法レポート (3)
ネタがないとき恒例の抜粋。あくまでも抜粋。
ヒプノトラベル3巻より(ほんとうにあった怖い話コミック)
Q4 催眠には誰でも入れるの?
A ほとんどの人が催眠に入れます。信頼できるセラピストに事前に催眠についての充分な説明を受けて、不安や疑問を無くしておいて下さい。セラピストと自分の可能性に対して心を開いてリラックスしてセラピーに望めばほとんどの人がよい結果を得られるでしょう。
催眠に入っても、ほとんどの人は後で「あれで催眠に入っていたのかな?」と思うものです。催眠が「眠っているみたいに深いトランス状態に入ることなんだ」という勘違いから来ています。中には被催眠性が高い人もいますが、セラピーではイメージが浮かんでくればOKなんです。「本当にこれで催眠に入っているのかな?」や「自分が勝手に作り出しているのでは?」と考えたり、「ヒプノセラピーが魔法のように自分を変えてくれるのでは?」という間違った期待感も、催眠を深めていくことをじゃまします。
そんなときには深呼吸をして身体をゆるめて頭を休ませてあげて下さい。コツは最初に浮かんだもの(見えたり感じたように思ったこと)がぼんやりとしたものであっても信頼して言葉に出すことです。リラックスしてただ浮かんできたことをそのまま話すだけ。
たとえばセラピストに「足元を見て下さい」と言われて、ぞうりが見えたけど「どんな服を着ていますか」と言われるとドレスが浮かぶ・・・。そんなときは頭で「間違っているのでは?」と押さえずに、そのままセラピストに伝えましょう。見る必要のある過去世が二つあって同時に出てくることもあるのです。頭は使わないようにして下さいね。
考えたり分析するのがくせになっている人は、セッションの内容をテープに録音しておきましょう。後で好きなだけ頭を使うことができるので、セッション中は安心して体験することを自分に許して下さい。またセッション中には素晴らしいメッセージが出てきたりもしますが、日常に戻って日が経つと忘れてしまう人もいます。録音しておいて再び聞くことで勇気づけられたり、新たな気づきを得ることもあります。活用して下さい。
ネタがないとき恒例の抜粋。あくまでも抜粋。
ヒプノトラベル3巻より(ほんとうにあった怖い話コミック)
Q4 催眠には誰でも入れるの?
A ほとんどの人が催眠に入れます。信頼できるセラピストに事前に催眠についての充分な説明を受けて、不安や疑問を無くしておいて下さい。セラピストと自分の可能性に対して心を開いてリラックスしてセラピーに望めばほとんどの人がよい結果を得られるでしょう。
催眠に入っても、ほとんどの人は後で「あれで催眠に入っていたのかな?」と思うものです。催眠が「眠っているみたいに深いトランス状態に入ることなんだ」という勘違いから来ています。中には被催眠性が高い人もいますが、セラピーではイメージが浮かんでくればOKなんです。「本当にこれで催眠に入っているのかな?」や「自分が勝手に作り出しているのでは?」と考えたり、「ヒプノセラピーが魔法のように自分を変えてくれるのでは?」という間違った期待感も、催眠を深めていくことをじゃまします。
そんなときには深呼吸をして身体をゆるめて頭を休ませてあげて下さい。コツは最初に浮かんだもの(見えたり感じたように思ったこと)がぼんやりとしたものであっても信頼して言葉に出すことです。リラックスしてただ浮かんできたことをそのまま話すだけ。
たとえばセラピストに「足元を見て下さい」と言われて、ぞうりが見えたけど「どんな服を着ていますか」と言われるとドレスが浮かぶ・・・。そんなときは頭で「間違っているのでは?」と押さえずに、そのままセラピストに伝えましょう。見る必要のある過去世が二つあって同時に出てくることもあるのです。頭は使わないようにして下さいね。
考えたり分析するのがくせになっている人は、セッションの内容をテープに録音しておきましょう。後で好きなだけ頭を使うことができるので、セッション中は安心して体験することを自分に許して下さい。またセッション中には素晴らしいメッセージが出てきたりもしますが、日常に戻って日が経つと忘れてしまう人もいます。録音しておいて再び聞くことで勇気づけられたり、新たな気づきを得ることもあります。活用して下さい。