| 自然回帰 右脳活性ミュージック「退行瞑想」 | |
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月曜日に放送された番組をやっと見た。
横山ゆかりちゃんパチンコ店失踪事件（もう９年も立っているのかと違う意味で感慨深い）でお母さんが聞いたゆかりちゃん最後の言葉
「●●●なおじさんがいるよ」
の●●●部分を思い出すために、
元催眠捜査官マークス・ハウエルが来日、退行催眠を行うと言った内容。
「悪いのは犯人なのだから自分たちを責めないように」というアドバイスはさすが催眠捜査官だなと思った。
最初は、よく使うスクリーンをつかって映像をみせる退行催眠。
これは、映像で見るから客観的と言っても、その時の感情を思い出し感情の乱れから続行不能になる可能性が高いが今回もそんな感じで断念。
で、２回目は、自動書記による筆記。映像からゆかりちゃんの言ったことを手が勝手に書き出すと言った暗示を与え、書かせた後、催眠状態のまま現実に戻し、書かれている内容を読んでもらうというもの。
で、判明したのは
「やさしいおじさんがいるよ」
だった。
その後、防犯カメラの映像を見やすくしたり、霊能者に霊視してもらったりと続いた。
霊視の結果が生々しかったな。
もうすでに肉体と精神が離れている。息苦しい首を絞められて殺された。暗い森の沼のそばにいる。腹部に痛みがある。森でおじさんに頼まれごとをした。etc.
すぐにでも遺体発見と犯人逮捕できそうな勢いだったけど、まだ何もその後のニュースで聞かないなあ。