映像データのエンコードを7時間かけてしていたのだが、最後の1時間でなぜか途中で止まってしまった。ここでやめておけば、こんな悲劇に見舞われなかっただろうが、怒りながらもう7時間再度エンコードを設定して寝たのがいけなかった。翌朝、パソコンの前にきてみると、黒いDOS画面に英語の文字。どのキーを押してもまた同じ状態になるのを見て、HDDが死亡したことに気がついた。来週、新しいハードディスクを買いに行く予定だっただけに余計悔いが残る。あんなデータやこんなデータ(ご想像にお任せします)がみんなパーである。
あきらめきれないので、本体を分解するも、外のケースにまで熱が伝わっていてちんちんである。ハードディスクは触れないほど熱い。とりあえずカバーを開けた状態でクーラーの前に持って行き冷却。
で、HDDを取り出し一応確認のため外付けUSBハードディスクにしてノートで起動して見るも認識せず。
こうなるとどうしようもないので、とりあえず、このままでは仕事にも差し支えるので、仕事中であるが強引にハードディスクを買いに行くことに。
10時過ぎに大須に行ったのだが、ほとんどの店が11時オープン。走り回ってなんとか開いている店を見つけ、SATAのHDDをゲット。
で、急いで戻り仕事しながら、組み立てとインストール作業でこの日は終わる。