催眠マグログ

ドローイングス

シティーズ


先々週の土曜日に放送された番組。
誰も見てないくそ野球のせいで最後の方の録画が切れていたのが、むかつくぐらい面白かった。
しばらく見ただけで風景を正確に絵を描く自閉症の黒人。ルービックキューブを一瞬にして解く日本人。大統領の演説を暗唱する少女。手の代わりに頭だけでポインターを動かすコンピューター。など結構面白かった。
記憶力をよくするためには、身体を使って記憶する。寝る前に覚える。好奇心を持つ。と言うことが必要ってことだろうね。なにしろ野球のせいで結論まで見れなかったのが悔やまれるが。

いつのまにか心を操縦する技術―催眠術をかけずに暗示を入れる究極の心理技法


朝は楽しく、催眠の森、ニューハーフＶＳ・・・、サイミンセックスブルセラ編第１時間目（感想は明日の予定）
を一気に見る。
「催眠の森」は、石田純一の「女って厳しいよね」って言葉が耳に残る。すごく石田純一に感情移入してしまった。
退行催眠時の応答は勉強になったな。
ただし催眠療法の番組だけど、掛かりやすい人ばかりフューチャリングされていたのでショー的要素が強かったかな。
「朝は楽しく」は、子供の偏食を治すやつ。落ち着きのない子だったな。
「ニューハーフＶＳ・・・」は、クリアの所長さんがいつものようにやってたな。

催眠療法


全部中途半端でした。ある意味あまりのひどさに衝撃だった人も多いでしょう（笑）
そもそも、アメリカの催眠術師を呼んでくる時点で間違えているのだが、
外人という権威暗示が使いたいなら、
ジョシュア・セスの通訳にちゃんと催眠にくわしい人使わなかったのがこの番組の最大の敗因でしょうね。
直訳しすぎで、命令口調。参加者は不愉快で、あれじゃあ、掛かる人も掛からないと思われます。
勝俣が通訳がムカツイテ催眠に入りきれなかったといった言葉が物語っているし、さとう玉緒が、井手氏に解催眠を頼んだのもその理由。しかし、あの解催眠もいいかげんだったよなあ。解くときはちゃんと解けよ、あれで日本のトップレベルかよ。
残った人も以前、催眠の経験者ばかり。美人が一人も掛かっていない。それでアメリカのトップレベルの催眠術師ですって言われてもなあ、しかも何度も言ってるし。言われれば言われるほど見てる方は冷めてくって。
デビ夫人の高所恐怖症に対する暗示も遠巻きにしかとってないので参考にならないし。撮れないなら撮れないなりにどんな暗示をしているのかぐらい説明しろよ。
それでもあえて見所を言えば、ＫＡＢＡちゃんとカイヤのキスシーンと、勝俣のドリア＆欽ちゃん入れ替えぐらいかな。
テレ朝だけに、この番組のメインは、ヒットラー（外人）と小泉（日本人）をくらべて見たかっただけのような気もします。

下記、ドスペホームページの番組内容の記事ですが、これを見ると放送と内容が違いだいぶカットされてるみたいです。繰り返しデビ夫人の同じシーンを流すぐらいならカッとしたシーンを流せよって言いたいね。

　スタジオでは、セス氏がスタジオに集まった観客を巻き込んだ肉体催眠を繰り広げるが、その衝撃の結果とは…!?一方、井手氏はゲストに対して肉体催眠を行なっていく。なんと催眠術にかかった神取忍は、勝俣州和にバカにされても手を出すことができなくなって…!?また、体が硬いゲストは柔らかく、体が柔軟なゲストは体が硬くなる催眠術をかけられるが…!?

　さらに、催眠によって味覚や触覚、趣向などを操る“感覚催眠”にスポットを当てる。セス氏が歯科医のキライな子どもに催眠をかけてみると、驚愕の反応が…!?そしてスタジオでも、感覚催眠を実践！“カイヤと仲直りする”という催眠術をかけられたデヴィ夫人は、思いがけない行動を…!?勝俣には、“嫌いなドリアンが大好きになる”という催眠術がかけられて…!?

　そのほか、第３の催眠術ともいわれ、催眠療法に用いられている“記憶催眠”にも踏み込んでいく。スタジオでは井手氏が「母親の失踪が原因で人間不信になった」というKABA.ちゃんのトラウマを催眠療法で消していくが…!?また、デヴィ夫人の高所恐怖症を解消すべく、催眠術実験も。果たして催眠術は、夫人のトラウマを払拭することができるのか!?

ビジネス・マジック―職場や取引先で人気者になろう

今週末はいよいよ催眠スペシャルだが、先週はマジック特集でその録画を見た。
カメラマンの協力がすごいなと思った内容。ちゃんとタネの見えない位置で撮ってるし。
ヒロサカイは、圧迫感がすごいね。あれだけでだまされてしまうと思う。
あれぐらいの迫力があれば、ヒロサカイが催眠術を使ったとしてもかかりがいいだろうなあ。
出演者はわざとらしかったな特に阿藤快。
ナレーターの「これは、魔法でもなく超能力でもない、マジックなのです」ってアナウンスが「にんにくでもなくタマネギでもないガーリックなのです」と言っているぐらい頭の悪さを感じましたが。

心理学者が考える最も母性本能をくすぐる男性の仕草とは
「プリンを開けようとして何気なく裏側をのぞく姿」
プリンと男性のギャップ。食べる姿。裏側をのぞく好奇心。が母性本能をくすぐるそうだ。
その他に候補に挙がったのは、
寝顔
映画を見て涙を流す姿
赤面している顔
タバコを吸っている姿
らしい。
では、早速プリンを買って・・・って見せる相手いねえし、ダイエット中だって。

マリックの種明かし番組の再放送をしていた。
けっこう見えない糸ネタが多かった気がする。
それにしてもマジック番組は再放送も多いのに催眠術番組は番組自体少ないなあ。

催眠術入門―あなたも心理操縦ができる

世界仰天ニュースでこの事件が取り上げられていた。
相変わらず、催眠術師は胡散臭く、テレビの催眠術師のイメージのまま描かれていたな。
しかし、日本テレビはこのネタ好きだな。
以前放送されたときの番組は、「特命２００Ｘ」だったはずだから
資料の使い回しかな。
ドラマの役者は変わっていたけど。

たまたまテレビをつけたらこの番組をやっていて、超能力について討論していた。
そこに、川上たけしもいて、マギー審司に気功をやって傾かせていた（笑）
ハマサイとかいう気功師のウエストを細くするやつをやっていたが、腹部から何か（たぶん邪気）をつまみ引っ張り出して痛みを消すってのを、実験でまねしてやってみたら確かに若干筋肉が柔らかくなるな。イメージの力恐るべしである。

名古屋地区は約２ヶ月遅れで、催眠の放送があった。
テーマは、「癒」とのことで、他に足つぼ、オカマバーがあった。
心を癒すということで、催眠があったのだが、クリア研究所の藤野　稔博氏、掛かっているところが映ったのは外人男一人（マッスル）だけ。スキスキ催眠でセインカミュにキスしようとしてたぐらい。
そりゃ、からくりテレビでボビー相手は懲りてるから所長の仲山逃げたんだろうな。

久しぶりに野球の生中継を見た。このところ仕事の時間が遅くなってなかなか野球をやっている時間に家にいないことが多いからだ。
久々に見た試合はすごかった。逆転に次ぐ逆転。ビールがおいしい試合だった。