催眠マグログ

終戦のローレライ 上

今話題のフジテレビ制作。ホリエモンは出てきません。
時代背景は終戦間際の日本だが、ナチスドイツの研究で潜在能力を引き出させ、水の波動を感知する能力を得た少女が人間レーダーとして乗り込んでいる潜水艦というＳＦ映画。
ストーリーも結構しっかりしていてわかりやすく楽しめた。自虐的反戦映画じゃなかったのも、時代は変わったんだなと感じたね。
すさまじく早い潜水能力とかスピード感があって面白かった。
内容的には、宇宙戦艦ヤマトとかぶるね。
ちなみに主役の「ローレライ」ことイ５０７なんだが、実際の日本軍は５０６号までしかない。５００番台は、同盟国からの提供潜水艦である。

映画見てきました。野郎と（涙）
しかもアレクサンダー、怖いお母さんがトラウマで女性不振になった男色家であります。（涙）
男同士で見に行って失敗した映画、「御法度」「リプリー」以来です。
戦闘シーンは迫力あるんですが、敵味方入り乱れすぎて、なにがどうなってるのかよくわかりませんでした。
しかも客観的に描かれているので感情移入できなかったし。
私的には、長すぎるし、登場人物の名前がおぼわらないし、引き込まれないので苦痛でした。

アメリカ人はなぜ、他国のヒット映画をリメイクしたがるのだろう？
これもそんな映画。あらすじは一緒。
主人公の運ちゃんがいかつい黒人女性。に変わり、強盗団もオイロケ担当？の女性に変わり、セクシーさはましたが、署長がいなくなってギャグ度が減った気が。

ドラクエ制覇。いやあ、やっとこれで本業？の催眠活動に戻れます（笑）

男同士で見てきた（涙）
キムタクは割りと違和感がなかった。
どちらかというと倍賞千恵子の１７歳が気になった。
巨大な階段を登るシーンが一番面白かったかも。
レベル的には「猫の恩返し」ぐらいのストーリーで、すぐ忘れそう。

映画版デビルマン見ました。
予告である程度予測できたことですが、あぁやっちゃったって感じです。
まず、主役のフレームとかいうバンドの双子、歌だけにしとけばいいものを。
セリフが棒読みで感情がこもっておらずセリフに迫力がない、そもそもこれだけ期待されていた映画にオーデションしてこんな役者を起用する時点で制作費をどぶに捨てているようなもの。
そもそも那須なんて青春Ｂ級映画しか撮れないボケナス監督を起用した時点で終わっている。デビルマンはホラー映画の監督が撮っていたなら、こんな事態にはならなかったに違いない。
さらに本当に完全実写化をうたう気なら、Ｒ－１８指定で作るべきだ。当然サバト、悪魔狩り祭りも再現しなきゃな。
さて内容は全部つっこみどころなのだが、まず削るシーンとしては、後半のミーコ。刀振り回した段階で殺意さえ覚えた。少年を牧村家に残し一人去るミーコぐらいでおしまいにすべき。で悪魔狩りシーンで少年も犠牲にがベスト。
次、中途半端なデーモン族。とくにシレーヌ。シーンを増やすか減らすかしてくれ気持ち悪い。
さすが那須監督。昔ビーバップハイスクールを見終わるとみんながん飛ばしチンピラ歩きをしたそうだが、デビルマンを見終わるとみんな怒りでデーモンに変わるそうな。

「陰陽師２」
野村萬斎ってどうも主役って顔じゃないんだよなあ。深田恭子が大根だし。なによりストーリーがイマイチ。寝そうになった。
「火山高」
少林サッカーを越えるとか言ってたので見てみたが、予想通り少林サッカーの足元にも及ばないな。どっちかというとビーバップハイスクール路線か？途中からストーリーがわけわからんかったのが敗因。寝そうになった。
「スウィングガールズ」
どうもウォーターボーイズの焼き直し感は否めないが、安定した面白さはあったな。ウォーターボーイズより笑いがツボに入らなくて、ちょっと受けをねらいすぎて、はずしている感じがした。まあジャズが好きになること請け合い。気楽に見られて、帰りはスウィング、スウィングｗ

「アラモ」
ストーリーとしては面白いのだが、俳優に魅力が無く最初誰が誰だか分からなかった。どうも黒人差別的表現があったり、銃を正当化する発言があったり、舞台がテキサスだったり、リメンバーアラモとか言ってたりで、どうも国粋主義＝共和党色が強くブッシュの顔がちらつくちらつく。
「ボ－リングコロンバイン」
銃について、マイケルムーアが取材していくのだが、マイケルムーアのうざさといったらちまたのストーカーも真っ青です。
「エス」
マンガ「モンスター」の元ネタになった実際にあった事件の映画化。公開当時も見たかったのだが見逃して今日に至る。囚人と看守役にグループをわけ実際に生活させたらだんだんエスカレートしていくというお話。ストーリー自体より主人公の恋人がストーカーぽくって怖い。

「ドーンオブデッド」
ゾンビのリメイクということで期待してみたが、ゾンビ自体は昔と違い情報化社会のせいか動きが速い速いｗあれじゃあひとたまりもないな。でもあれでは吸血鬼との違いがあまり無いような。しかも一番むかつくのは人間側のバカップルの女。犬を助けに出かけ取り残されてしまい、みんなが助けに行って何人も死んでしまう。しかものうのうと最後まで生き残っている。お前はライアン２等兵かと言いたくなる動き。あれがこの映画の致命傷でした。
「コード４６」
近未来ＳＦ近親相姦物語。クローン技術が進歩した時代。近親相姦をさけるため遺伝子のシンクロ率の高い人間の結婚、出産を禁止した法律がコード４６でＢＲ法よりはまともだな。やってることは腹違いの妹とのラブストーリー、葛藤である。そういう願望のある人はどうぞ。

「ＬＯＶＥＲＳ」
ＨＥＲＯに引き続き映像は綺麗。ストーリーも今回の方がひきこまれたかな。
だましあいにつぐだましあいでテンポも良かった。
殺しあいまでする三角関係はすごいな。あと季節感がむちゃくちゃなとこもすごい。
「スクールオブロック」
売れないロック歌手が友人になりすまし臨時教師をはじめたことからはじまる、子供たちへのロック洗脳物語。しかし成績優秀小学生たちがロックバンドを組むことでハーバードに入れるなんて嘘信じないだろうな。まあ主人公の教師のキャラがシャイニングのジャック・ニコルソンなみに強烈なので逆らえなかったのが本当だろうと私は思う。

ヴァンヘルシング
ゴシックホラー大好き人間にはたまりません。動きも速い速い。日本のアニメで同じようなネタがあった気もしますけどね。
マッハ
ムエタイすごいです。いやあ格闘映画を見た後は格闘したくなりますね。かっこいいです肉体美。おねえさんも綺麗。タイに行きたくなるなあ
バイオハザード２
ジルが登場。ミラジョビッチかすんでるぞ。
今回のはゲーム３の内容かな。人が増えた分絞り切れてない気もするけどね。